〜2025年〜
1月25日 日比谷准教授らの研究グループによる、太陽系の誕生と超新星爆発との関係を明らかにした成果が、Astrophysical Journal Letters 誌に掲載されました。論文は→こちらでご覧ください。
日本語の説明はプレスリリースでご覧ください。→こちら
1月22日 日比谷准教授の着任のお知らせが先端研のウェブサイトに掲載されました。→こちら
〜2024年〜
12月6日 角野教授が先端研クロストーク「先端人が先読みする未来像」に登壇しました。動画は→こちら
12月1日 日比谷由紀さんが准教授に昇任しました。
メンバーリストを更新しました。
11月20日 PDの福島菜奈絵さんとM2の米田羅生さんが日本火山学会2024年度秋季大会(2024年10月16日〜18日、北海道立道民活動センター)で発表をしました(詳細は→こちら)。
米田羅生さんがポスター発表賞を受賞しました(詳細は→こちら)。
8月5日 ブラジル・ブラジリア大学のTiago Jalowitzki准教授が日本学術振興会の外国人研究者招へい事業などの援助を受けて来日して当研究室で分析した、南米大陸パタゴニア地域に産するマントル起源かんらん岩捕獲岩のヘリウム同位体比に関する成果が、Nature Communications 誌に掲載されました。ゴンドワナ大陸が分裂して南米大陸とアフリカ大陸に分かれたのは、マントル最深部からの上昇流が原因であった地球化学的証拠を見出しました。論文は→こちらでご覧ください。
日本語の説明はプレスリリースでご覧ください。→こちら
7月3日 当研究室で能登半島の温泉ガスのヘリウム同位体比を測定して、弘前大学の修士を卒業した山崎 由樹乃さんによる能登半島の温泉に関する成果が、Geophysical Research Letters 誌に掲載されました。2024年1月1日に発生した能登半島地震やそれに先行した群発地震が、マントルから地殻に流入した深部流体によって引き起こされたことを明らかにしました。論文は→こちらでご覧ください。
日本語の説明はプレスリリースでご覧ください。→こちら
6月12日 助教の日比谷由紀さん、PDの福島菜奈絵さん、D3の沼田翔伍さん、M2の米田羅生さん、M1の佐南谷光さん、M1の山本蒼邦さんが、第72回質量分析総合討論会(2024年6月10日〜12日、つくば国際会議場エポカルつくば)で発表をしました(詳細は→こちら)。
日比谷由紀さんがベストプレゼンテーション賞 優秀賞を受賞しました(詳細は→こちら)。
5月31日 助教の日比谷由紀さん、PDの福島菜奈絵さん、D3の沼田翔伍さん、M2の米田羅生さん、M1の佐南谷光さん、M1の山本蒼邦さんが、日本地球惑星科学連合2024年大会(2024年5月26日〜31日、幕張メッセ/オンライン)で発表をしました(詳細は→こちら)。
4月20日研究室紹介スライドを更新しました。
4月20日メンバーリストを更新しました。
4月17日理学系研究科・化学専攻の2025年度大学院進学希望者のための説明会は4月27日(土)と6月8日(土)に対面/オンラインのハイブリッドで実施されます。
説明会の詳細は→こちら、入試の詳細は→こちらをご覧ください。
研究室見学をご希望の方は進学案内をご覧の上、メールにてお問い合わせください。個別に対応します。
4月17日総合文化研究科・広域科学専攻の2025年度大学院進学希望者のための説明会は4月20日(土)と5月25日(土)に対面/オンラインのハイブリッドで実施されます。
説明会詳細は→こちら、入試の詳細は→こちらをご覧ください。
当研究室への進学に興味のある方は、当日の研究室説明会にも参加してください。またこの日に参加できなかった人も、進学案内をご覧の上、メールにてお問い合わせください。個別に対応します。
3月12日 令和7(2025)年度日本学術振興会特別研究員(PD)の申請締切日について掲載しました。→こちら
当研究室でポスドクをされたい方はお早めに角野までご連絡ください。
〜2023年〜
12月20日 一緒に研究をしていただける方を公募しています。
特任研究員 2名 (応募締切2024年1月15日)詳細は→こちら
ご興味を持たれた方は上記詳細をご覧の上、ご応募あるいはお問い合わせください。
12月7日 D3の福島菜奈絵さんによる、イタリア・フィネロのマントルかんらん岩中の希ガス分析からこの地域のマントルに複数の種類の流体が存在していたことを示した論文が Chemical Geology 誌に掲載されました。2024年1月26日まで→こちらでご覧になれます。
11月20日 D2の沼田翔伍さん、M1の米田羅生さんと佐南谷光さんが、2023年度日本質量分析学会同位体比部会(11月20日〜22日、青森県青森市浅虫温泉海扇閣)で発表をしました(詳細は→こちら)。
10月21日メンバーリストを更新しました。
10月18日 PDの安田裕紀さんが、日本火山学会2023年度秋季大会(10月18日〜20日、かごしま県民交流センター県民ホール)で発表をしました(詳細は→こちら)。
7月18日 PDの横倉伶奈さんとD3の福島菜奈絵さんが、国際会議 Goldschmidt2023(2023年7月9日〜14日、フランス・リヨン)で口頭発表をしました(詳細は→こちら)。
5月26日 PDの横倉伶奈さん、D3の福島菜奈絵さんと研究生の佐南谷光さんが、日本地球惑星科学連合2023年大会(2023年5月21日〜26日、幕張メッセ/オンライン)で発表をしました(詳細は→こちら)。
5月20日2023年度版研究室紹介スライドをアップしました。
5月17日 助教の日比谷由紀さんが、第71回質量分析総合討論会(2023年6月15日〜17日、グランキューブ大阪)で発表をしました(詳細は→こちら)。
日比谷由紀さんがベストプレゼンテーション賞 優秀賞を受賞しました(詳細は→こちら)。
4月17日理学系研究科・化学専攻の2025年度大学院進学希望者のための説明会は4月27日(土)と6月8日(土)に対面/オンラインのハイブリッドで実施されます。
説明会の詳細は→こちら、入試の詳細は→こちらをご覧ください。
研究室見学をご希望の方は進学案内をご覧の上、メールにてお問い合わせください。個別に対応します。
4月17日メンバーリストを更新しました。
3月30日総合文化研究科・広域科学専攻の2024年度大学院進学希望者のための説明会は4月22日(土)と5月20日(土)に対面/オンラインのハイブリッドで実施されます。
説明会詳細は→こちら、入試の詳細は→こちらをご覧ください。
当研究室への進学に興味のある方は、当日の研究室説明会にも参加してください。またこの日に参加できなかった人も、進学案内をご覧の上、メールにてお問い合わせください。個別に対応します。
3月23日 M2の深川雅央さんが総合文化研究科 2022年度広域科学専攻奨励賞を受賞しました(詳細は→こちら)。
3月11日 令和6(2024)年度日本学術振興会特別研究員(PD)の申請締切日について掲載しました。→こちら
当研究室でポスドクをされたい方はお早めに角野までご連絡ください。
1月5日 東大先端研のYoutubeチャンネル"RCAST Channel"にインタビュー動画が投稿されています。→こちら
〜2022年〜
12月19日M1の深川雅央さんの、日本地球化学会第69年会での学生奨励賞受賞の記事が先端研のウェブサイトに掲載されました。→こちら
12月13日 D2の福島菜奈絵さんが、2022年度日本質量分析学会同位体比部会(12月12日〜13日、静岡県熱海市起雲閣)で発表をしました(詳細は→こちら)。
12月9日 一緒に研究をしていただける方を公募しています。
特任研究員 1名 (応募締切2023年1月16日)詳細は→こちら
ご興味を持たれた方は上記詳細をご覧の上、ご応募あるいはお問い合わせください。。
11月21日 2021年3月まで特任研究員として在籍していた、北海道大学博士研究員の小長谷智哉さんによる草津白根山の火山ガス観測の成果が、Scientific Reports 誌に掲載されました。ヘリウムとアルゴンの同位体比を組み合わせることで、マグマ活動が活発化している時期には、マグマの発泡が進んでいることを明らかにしました。→こちらでご覧ください。
プレスリリースもご覧ください。→日本語版/→英語版
11月18日 コロナ禍が始まる直前、2020年2月に当研究室に滞在していたスペイン・サラマンカ大学の Álvarez-Valero 教授との共同研究の成果が、Scientific Reports 誌に掲載されました。火山のカルデラ噴火の前にマグマが脱ガスしている様子を、かんらん石の希ガス同位体分析から明らかにしました。→こちらでご覧ください。
10月18日 D1の沼田翔伍さんが、日本火山学会2022年度秋季大会(10月12日〜18日、三島市民文化会館)で発表をしました(詳細は→こちら)。
9月20日角野がゲストエディターを担当したElements誌のハロゲン特集号が出版されました。
9月9日 日比谷由紀助教、D2の福島菜奈絵さんとM2の深川雅央さんが、日本地球化学会第69年会(2022年9月7日〜9日、高知大学)で発表をしました(詳細は→こちら)。
深川雅央さんが学生奨励賞を受賞しました(詳細は→こちら)。
7月1日日比谷由紀助教が東京大学先端科学技術研究センター 地球環境化学分野の所属になりました。
6月10日日比谷由紀助教が研究チームに加わっている、探査機はやぶさ2が採取した小惑星リュウグウの試料の分析結果が Science 誌で公表されました。→こちらでご覧ください。
6月3日 日比谷由紀助教、D2の任 杰さん、D1の沼田翔伍さんとM2の深川雅央さんが、日本地球惑星科学連合2022年大会(2022年5月22日〜6月3日、幕張メッセ/オンライン)で発表をしました(詳細は→こちら)。
4月27日先端研 Research Book 2022年度版に研究室紹介が掲載されました。
4月9日メンバーリストを更新しました。
4月2日工学系研究科・先端学際工学専攻(博士課程)の2023年度大学院進学希望者のための第1回説明会は5月11日(水)にオンラインで実施されます。詳細は→こちらをご覧ください。
入試の詳細は→こちらをご覧ください。
4月1日 研究室が東京大学先端科学技術研究センター 地球環境化学分野に移りました。
3月29日総合文化研究科・広域科学専攻の2023年度大学院進学希望者のための説明会は4月23日(土)にオンラインで実施されます。詳細は→こちらをご覧ください。
入試の詳細は→こちらをご覧ください。
当研究室への進学に興味のある方は、当日の研究室説明会にも参加してください。またこの日に参加できなかった人も、進学案内をご覧の上、メールにてお問い合わせください。個別に対応します。
3月24日 M2の服部佑樹さんが総合文化研究科 2021年度広域科学専攻奨励賞を受賞しました(詳細は→こちら)。
2月18日 一緒に研究をしていただける方を公募しています。
特任研究員 1名 (応募締切2022年3月31日、ただし適任者が見つかり次第締切ります)詳細は→こちら
ご興味を持たれた方は上記詳細をご覧の上、ご応募あるいはお問い合わせください。→2022年3月14日で締め切りました
〜2021年〜
12月2日 もとPDの竹之内惇志さん(現・京都大学総合博物館)と、もと卒研生の下舘果林さんの研究成果が、Meteoritics & Planetary Science 誌に掲載されました。太陽系形成初期の小天体どうしの衝突イベントをAr-Ar年代とI-Xe年代から考察した論文です。→こちらでご覧ください。
11月15日研究室の紹介動画3点を掲載しました。
11月12日 日比谷由紀助教、PDの小長谷智哉さん、D2の任 杰さん、M2の服部佑樹さん、M1の深川雅央さんが、2021年度日本質量分析学会同位体比部会(2021年11月10日〜12日、オンライン)で発表をしました(詳細は→こちら)。
10月22日 PDの小長谷智哉さんが、日本火山学会2021年度秋季大会(2021年10月20日〜22日、オンライン)で発表をしました(詳細は→こちら)。
10月9日 日比谷由紀助教、PDの小長谷智哉さん、D2の福島菜奈絵さん、M2の服部佑樹さん、M1の深川雅央さんが、2021年度日本地球化学会第68回年会(2021年9月6日〜10日、オンライン)で発表をしました(詳細は→こちら)。
8月25日 PDの小長谷智哉さんによる、炭素質コンドライト中の希ガス成分とその彗星との関連を論じた論文が、Geochimica et Cosmochimica Acta 誌に掲載されました。→こちらでご覧ください。
7月26日 卒業生の小林真大さん(現:東京都立産業技術研究センター 研究員)による、中性子照射と希ガス質量分析を組み合わせてハロゲン(フッ素、塩素、臭素、ヨウ素)を高感度に定量する手法に関する論文が Chemical Geology 誌に掲載されました。→こちらでご覧ください(50日間限定)。
7月9日 日比谷由紀助教、PDの小長谷智哉さん、D2の福島菜奈絵さん、D1の任 杰さん、M2の新井香春さんと服部佑樹さん、M1の深川雅央さんが、Goldschmidt 2021(2021年7月4日〜9日、オンライン)で発表をしました(詳細は→こちら)。
7月1日 PDの小長谷智哉さん、D2の福島菜奈絵さん、D1の任 杰さん、M2の服部佑樹さん、M1の深川雅央さんが、DINGUE7 Noble Gas Workshop(2021年6月30日〜7月1日、オンライン)で発表をしました(詳細は→こちら)。
6月6日 日比谷由紀助教、PDの小長谷智哉さん、D2の福島菜奈絵さん、D1の任 杰さん、M2の新井香春さんと服部佑樹さん、M1の深川雅央さんが、日本地球惑星科学連合2021年大会(2021年5月30日〜6月6日、オンライン)で発表をしました(詳細は→こちら)。
6月1日日比谷由紀助教が着任しました。
5月21日 M2の服部佑樹さんが、第69回質量分析総合討論会(2021年5月19日〜21日、オンライン)で発表をしました(詳細は→こちら)。
4月14日理学系研究科・化学専攻の2022年度大学院進学希望者のための説明会は4月17日(土)と6月5日(土)にオンラインで実施されます。詳細は→こちらをご覧ください。
当研究室への進学に興味のある方は、全体説明会後の研究室紹介と、個別相談に参加してください。またこれらの日に参加できなかった人も、進学案内をご覧の上、メールにてお問い合わせください。個別に対応します。
4月12日総合文化研究科・広域科学専攻の2022年度大学院進学希望者のための説明会は4月24日(土)にオンラインで実施されます。詳細は→こちらをご覧ください。
当研究室への進学に興味のある方は、当日の研究室説明会にも参加してください。またこの日に参加できなかった人も、進学案内をご覧の上、メールにてお問い合わせください。個別に対応します。
4月8日メンバーリストを更新しました。
2月12日 一緒に研究をしていただける方を公募しています。
助教 1名 (応募締切2021年3月21日、詳細は→こちら
ご興味を持たれた方は上記詳細をご覧の上、ご応募あるいはお問い合わせください。
1月8日中性子寿命の謎に迫る新たな実験を報告した、高エネルギー加速器研究機構の三島賢二先生との共同研究の成果がプレスリリースされました(詳細は→こちら
1月8日日本の最東端・南鳥島の形成史を明らかにした、東北大学の平野直人先生との共同研究の成果がプレスリリースされました(詳細は→こちら
〜2020年〜
12月19日NHK BSプレミアム 18:00〜 体感!グレートネーチャー「大河アマゾン 不思議と誕生」に一瞬だけ出演します。
11月30日 D1の福島菜奈絵さんと任 杰さん、M1の服部佑樹さん、B4の深川雅央さんと滝口孝寛さんが、2020年度日本地球化学会第67回年会(2020年11月12日〜26日、オンライン)で発表をしました(詳細は→こちら)。
深川雅央さんが学生奨励賞を受賞しました(詳細は→こちら)。
11月25日 PDの小長谷智哉さん、D1の福島菜奈絵さんと任 杰さん、M1の新井香春さんと服部佑樹さん、B4の深川雅央さんと滝口孝寛さんが、2020年度日本質量分析学会同位体比部会(2020年11月23日〜25日、オンライン)で発表をしました(詳細は→こちら)。
服部佑樹さんが優秀口頭発表賞を受賞しました(詳細は→こちら)。
11月25日 D1の福島菜奈絵さんと任 杰さんが、変成岩などシンポジウム2020(2020年11月24日〜25日、オンライン)で発表をしました(詳細は→こちら)。
10月10日 PDの小長谷智哉さんが、日本火山学会2020年度秋季大会(2020年10月8日〜10日、オンライン)で発表をしました(詳細は→こちら)。
7月16日 M2の任 杰さん、M1の新井香春さんと服部佑樹さんが、JpGU-AGU Joint Meeting 2020: Virtual(2020年7月12日〜16日、オンライン)で発表をしました(詳細は→こちら)。
6月26日 M1の新井香春さんと服部佑樹さんが、Goldschmidt 2020(2020年6月21日〜26日、オンライン)で発表をしました(詳細は→こちら)。
6月5日新型コロナウイルス感染拡大を受けて改訂された東京大学大学院総合文化研究科・広域科学専攻学生募集要項が公開されました。選抜方法が公開されています。
東京大学大学院理学系研究科の修士課程博士課程の募集要項も更新されています。
当研究室への進学に興味のある方は、進学案内をご覧の上、メールにてお問い合わせください。研究室見学はできませんが、Zoom等のオンラインテレビ会議システムを使って相談に対応します。
4月17日NHK BSプレミアム 体感!グレートネーチャー「七色の大地と沸騰する川〜ペルー・アンデス山脈〜」に一瞬だけ出演しました。4月11日(土)の本放送は終わりましたが、再放送が5月9日(土)15:29〜16:58にあります。
4月13日2021年度大学院進学希望者のための説明会・研究室見学会はコロナウイルス感染拡大のために中止となっています。詳細は→こちらをご覧ください。
当研究室への進学に興味のある方は、進学案内をご覧の上、メールにてお問い合わせください。研究室の見学は当面できませんが、必要があればオンラインテレビ会議システムを使って相談に対応します。
4月10日メンバーリストを更新しました。
4月1日当研究室の所属が総合文化研究科 広域科学専攻 広域システム科学系教養学部学際科学科に変更になりました。大学院で受験を希望される方はご注意ください。受験案内はこちら
3月11日 共同研究者の西山直毅さん(筑波大学)による、沈み込むプレートとその上のプレートの隙間を上昇する水の起源と、その水と地震発生との関連を論じた論文が、Earth and Planetary Science Letters 誌に掲載されました。→こちらでご覧ください。
1月7日 一緒に研究をしていただける方を公募しています。
特任研究員 1名 (応募締切2020年1月24日、詳細は→こちら
ご興味を持たれた方は上記詳細をご覧の上、ご応募あるいはお問い合わせください。
〜2019年〜
11月7日 M1の野俣直樹さんと田中友崇さん、B4の新井香春さんと服部佑樹さんが、2019年度日本質量分析学会同位体比部会(2019年11月5日〜7日、北海道登別)で発表をしました(詳細は→こちら)。
田中友崇さんが最優秀口頭発表賞を受賞しました(詳細は→こちら)。
10月23日文部科学省の「次世代火山研究・人材育成総合プロジェクト」の研究推進事業・課題B「先端的な火山観測技術の開発」サブテーマ3「地球化学的観測技術の開発」の紹介VTR(英語版)が YouTube にアップされています(→こちら)。
10月23日 M1の野俣直樹さんと任 杰さん、PDの外山浩太郎さんが、2019年度火山性流体討論会(2019年10月18日〜20日、なす高原自然の家)で発表しました(詳細は→こちら)。
PDの外山浩太郎さんが、日本火山学会2019年度秋季大会(2019年9月25日〜27日、神戸大学)で発表しました(詳細は→こちら)。
M2の田中友崇さんが、日本鉱物科学会2019年年会(2019年9月20日〜22日、九州大学)で発表しました(詳細は→こちら)。
M2の野俣直樹さんと任 杰さんが、2019年度日本地球化学会第66会年会(2019年9月17日〜19日、東京大学)で発表しました(詳細は→こちら)。
M2の田中友崇さんと野俣直樹さん、PDの外山浩太郎さんが、国際会議 Goldschmidt2019 とそれに付随する希ガス同位体研究の研究会 DINGUE6 (2019年8月15日〜23日、スイス・チューリッヒ / スペイン・バルセロナ)でポスター発表を行いました(詳細は→こちら)。
5月30日 M2の田中友崇さんと野俣直樹さん、PDの外山浩太郎さんが、日本地球惑星科学連合2019年大会(2019年5月26日〜30日、幕張メッセ)で発表しました(詳細は→こちら)。
5月17日 M2の野俣直樹さんが、第67回質量分析総合討論会(2019年5月15日〜17日、つくば国際会議場)で発表しました(詳細は→こちら)。
4月12日メンバーリストを更新しました。
4月5日2020年度大学院進学希望者のための説明会・研究室見学会4月20日(土)5月18日(土)にあります。詳細は→こちらをご覧ください。
興味のある方は説明会終了後、研究室(16号館708A号室)まで気軽に訪ねて来てください。お待ちしています。

〜2018年〜
12月2日 M1の田中友崇さんと野俣直樹さん、M2の秋山良秀さん、PDの竹之内惇志さんと外山浩太郎さんが、2018年度日本質量分析学会同位体比部会(2018年11月8日〜10日、韓国・テジョン)でポスター発表を行いました(詳細は→こちら)。
12月2日 M1の野俣直樹さん、M2の秋山良秀さん、PDの外山浩太郎さんが、2018年度火山性流体討論会(2018年10月19日〜21日、草津セミナーハウス)で発表しました(詳細は→こちら)。
11月24日火山に関する研究が新聞で紹介されています。
10月1日メンバーリストを更新しました。
5月8日東京大学教養学部・理系後期課程の研究室公開が5月25日(金)にあります。詳細は→こちらをご覧ください。
研究室をご覧になりたい方は、物質系の研究室を巡るツアーに参加するか、直接研究室までお越しください。
4月21日2019年度大学院進学希望者のための説明会・研究室見学会4月21日(土)5月26日(土)にあります。詳細は→こちらをご覧ください。
興味のある方は説明会終了後、研究室(16号館708A号室)まで気軽に訪ねて来てください。お待ちしています。
4月3日メンバーリストを更新しました。

〜2017年〜
12月27日 一緒に研究をしていただける、下記の方々を公募しています。
特任研究員(希ガス同位体地球惑星化学) 1名 (締切2018年1月19日、詳細は→こちら
特任研究員(火山化学) 1名 (締切2018年1月19日、詳細は→こちら
学術支援職員 1名 (締切2018年1月26日、詳細は→こちら
ご興味を持たれた方は上記詳細をご覧の上、応募あるいはお問い合わせください。
11月25日 第68回駒場祭の学術企画に「質量分析で探る地球の今と昔」というタイトルで出展しています。興味のある方は21KOMCEE West 3階 K302号室までお越しください(詳細は→こちら)。
11月15日 M1の秋山良秀さんとPDの川名華織さんが、2017年度火山性流体討論会(2017年11月13日〜15日、つくばセミナーハウス)で発表しました(詳細は→こちら)。
11月10日 M2の桜庭真依子さんと貴志智さん、M1の秋山良秀さん、B4の下舘果林さんと須藤克誉さん、PDの川名華織さんが、2017年度日本質量分析学会同位体比部会(2017年11月8日〜10日、伊豆熱川ハイツ)でポスター発表を行いました(詳細は→こちら)。
9月15日 M2の桜庭真依子さんと貴志智さん、PDの川名華織さんが、2017年度日本地球化学会第64会年会(2017年9月13日〜15日、東京工業大学)で口頭発表を行いました(詳細は→こちら)。
8月24日 M2の桜庭真依子さんとPDの川名華織さんが、国際会議 Goldschmidt2017 とそれに付随する希ガス同位体研究の研究会 DINGUE5 (2017年8月12日〜18日、フランス・パリ)でポスター発表を行いました(詳細は→こちら)。
6月29日角野が日本質量分析学会・第65回質量分析総合討論会で2017年度日本質量分析学会奨励賞を受賞しました(詳細は→こちら
6月29日 M2の桜庭真依子さんと貴志智さんが、国際会議 JpGU-AGU Joint Meeting 2017(2017年5月20日〜25日、幕張メッセ)でポスター発表を行いました(詳細は→こちら)。
4月5日2018年度大学院進学希望者のための説明会・研究室見学会4月22日(土)5月27日(土)にあります。詳細は→こちらをご覧ください。
興味のある方は説明会終了後、研究室(16号館708A号室)まで気軽に訪ねて来てください。お待ちしています。
4月5日メンバーリストを更新しました。

〜2016年〜
12月28日文部科学省の「次世代火山研究・人材育成総合プロジェクト」の研究推進事業・課題B「先端的な火山観測技術の開発」サブテーマ3「地球化学的観測技術の開発」を今後10年かけて進めていくことになりました。オンサイト同位体比分析技術を開発し、次代の火山化学の担い手を育成することを目指します。興味を持たれた学生・ポスドクの方はお問い合わせください。
12月24日メンバーリストにゲストの方々を加えました。
12月24日日本質量分析学会の学会誌「質量分析」に研究室紹介を寄稿しました。当研究室のあらましと分析装置について知りたい方は→こちらでお読みください。
12月1日 特任研究員として川名華織さんがメンバーに加わりました。
11月21日 M1の桜庭真依子さんと貴志智さん、B4の山根康平さんが、2016年度日本質量分析学会同位体比部会(2016年11月16日〜18日、秋田温泉さとみ)でポスター発表を行いました(詳細は→こちら)。
10月25日 博士課程3年の小林真大さん(理学系研究科化学専攻・鍵研究室)による、沈み込み帯のマントル捕獲岩中のハロゲンと希ガスから、これまでの常識とは異なるマントルへの水の沈み込み過程を論じた論文が、Earth and Planetary Science Letters 誌に掲載されました。オープンアクセスですので、ぜひ→こちらでご覧ください。
10月13日 当研究室では、希ガスを用いた同位体地球化学研究(とくに火山ガスに関する研究)の補助業務を行っていただける、学術支援職員1名を募集しております。興味をお持ちの方は→こちらをご覧の上、ご応募あるいはお問い合わせください。→締め切りました(11月1日)
10月10日 M1の桜庭真依子さんとB4の山根康平さんが、2016年度火山性流体討論会(2016年10月7日〜9日、横浜市野島青少年研修センター)でポスター発表を行いました(詳細は→こちら)。
10月5日 B4の山根康平さんが、2016年度日本地球化学会年会(2016年9月14日〜16日、大阪市立大学)でポスター発表を行いました(その様子は→こちら)。
8月2日 4年ほど前に1年間日本に滞在し、南米パタゴニアのマントル捕獲岩の希ガス同位体比を精力的に分析したブラジル人留学生(当時。現在はリオ・グランデ・ド・スール連邦大学准教授)の Tiago Jalowitzki さんの成果が、Earth and Planetary Science Letters 誌で出版されました(論文のサイトは→こちら
4月21日2017年度大学院進学希望者のための第二回説明会・研究室見学会5月21日(土)にあります。詳細は→こちらをご覧ください。
ただし角野は当日、伊豆半島沖での海底熱水調査のため不在です。興味のある方はメールでまで連絡して別の日に見学に来るか、当日説明会終了後、研究室(16号館708A号室)にいる研究室メンバーから説明を受けてください。
4月20日統合自然科学科のランチョンセミナー「駒場サイエンス倶楽部」の一つとして、5月11日(水)12時15分から13号館1331教室で「太陽系形成時の姿を留めているもの:隕石と放射年代」という題で講演します。軽食(パンかサンドイッチ)も用意されますので、お昼ご飯がてら聴きに来てください。
4月1日メンバーリストを更新しました。
2月8日 韓国中部・忠清南道の温泉のヘリウム同位体比から、火山活動のほとんど起こっていないこの地域でも、わずかながらマントルからヘリウムが上昇してきていることを示した論文が、Gechemical Journal 誌で出版されました(論文のサイトは→こちら
1月13日富士山周辺の温泉・湧水のヘリウムと炭素の同位体比の分布と地下の電気伝導度との対応から、遠くで起きた巨大地震(東北地方太平洋沖地震、2011年3月11日)が富士山麓で地震を引き起こしたメカニズムを考察した論文が、Geology 誌で出版されました(論文のサイトは→こちら

〜2015年〜
12月10日「湯もみ」で有名な草津にて、火山ガスと温泉水のサンプリングを行いました。詳細は写真のページ(→こちら)で
11月27日日本質量分析学会2015年同位体比部会で、小林真大さんが学生発表賞を受賞しました。詳細は受賞リストのページ(→こちら)で
10月29日統合自然科学科のランチョンセミナー「駒場サイエンス倶楽部」の一つとして、11月19日(木)12時15分から21KOMCEE EASTのK214教室で「同位体から紐解く天然ダイヤモンドの起源」という題で講演します。軽食(パンかサンドイッチ)も用意されますので、お昼ご飯がてら聴きに来てください。
9月9日東大前期課程の学生の方は、全学ゼミ「最先端のサイエンスを駒場の研究室で研究体験するプログラム」に参加すれば、当研究室での最先端の研究を体験できます。ガイダンスを9/16(水)12:15-12:30に1号館121号室にて行います(ガイダンスに出席しなくても履修できます)。詳細はこちら
8月5日論文リストを更新しました。
5月27日2015年度統合自然科学科進学ガイダンスが5月29日(金)に、オープンラボ(研究室公開)が6月5日(金)に開催されます。従来の枠にとらわれずに深くあるいは広く自然科学を駒場で学んでみたい方は、理系・文系を問わずぜひお越しください。
(ただし当研究室は、まだ実験室の引っ越しをしていないのでオープンラボでは公開できません)
5月27日2015年度統合自然科学科サイエンスカフェで話題提供しました。
5月5日2016年度大学院進学希望者のための第二回説明会・研究室見学会が5月23日(土)にあります。詳細はこちらをご覧ください。興味のある方は説明会終了後、研究室まで気軽に訪ねて来てください。
5月5日当ウェブサイトを公開しました。
4月30日角野がNHK BSプレミアムのテレビ番組「キワミコトノハ得心寺」に出演しました。再放送は5月24日(日)PM2:00です。番組サイトはこちら