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東京大学先端科学技術研究センター ![]() |
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2025. 4. 1 updated (略歴など) |
過去の更新履歴 |
2025年4月1日付けで東京大学環境安全研究センターのセンター長になりました。本務は今まで通り東京大学先端科学技術研究センターですが、外部からの視点で環境安全研究センターが学内・学外で果たす役割を考えて舵取りをしつつ、二つの部局で協力してこそできる新しいことを模索していきたいと考えています。 |
世界でもトップクラスの高感度・高精度希ガス質量分析技術を駆使して、地球内部の化学的不均質と物質循環、大気・海洋の進化史を明らかにすることを目的に、研究を進めています。
略歴など | 教育・学会活動 | 研究費 | 業績リスト |
研究日誌![]() ![]() |
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写真 | 研究フィールド | 研究サンプル | ||
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国内 | 国外 | ダイヤモンド | キンバーライト |
マンチェスターでの生活(2006年6月〜2007年6月)はこちら。
研究室の研究紹介のページをご覧ください。
研究内容に興味を持たれた学生・ポスドクの方は、大学院進学予定の方は 東京大学大学院総合文化研究科 広域科学専攻 広域システム科学系、東京大学大学院理学系研究科 化学専攻 あるいは 東京大学大学院工学系研究科 先端学際工学専攻(博士のみ)を受験して下さい。本年度の試験の詳細は 総合文化研究科 広域科学専攻 広域システム科学系 入試案内 と 理学系研究科 化学専攻 入試案内、工学系研究科 先端学際工学専攻 入試案内をご覧ください。
東京大学大学院教養学部学際科学科の広域システムコースと、東京大学大学院教養学部統合自然科学科の物質基礎科学コースの四年生の方は、卒業研究を行うことができます。
とりあえず一段落したプロジェクトです。また復活させて続きをやるかもしれません。詳細はそれぞれのページをご覧ください。
西南日本ホットスポットの起源:北西九州アルカリ玄武岩とマントル捕獲岩の希ガス
マグマだまりにおける諸現象の解明:雲仙火山岩斜長石の希ガスレーザー局所分析
特異的に大きな沈み込み由来ヘリウム・炭素のリサイクル:小笠原硫黄島火山ガス
小笠原硫黄島の火山ガスの希ガスと炭素の同位体比から、厚い海洋地殻(小笠原海台)の沈み込みに伴ってマントルに持ち込まれた大量のヘリウムと炭素が、リサイクルされて硫黄島火山から放出されていることを明らかにしました。
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